癌に関する臨床報告

胆管癌・肝転移・骨転移(40歳代 男性)

40歳代 男性
主 訴 : 特記事項なし
既往歴 : 特記事項なし
現病歴 :
2011年3月に胆管癌のステージⅣと診断。肝臓・骨への転移を確認。同年4月から化学療法と併用してフコイダン療法を開始しました。
まとめ :
2011年4月からフコイダン療法を開始。同年の7月には腫瘍サイズが2.9cm×2.3cmから 2.0cm×2.0cmに縮小。化学療法による副作用もなく、QOLも向上しました。

※当時のデータ

《腹部CT》

1日高分子CUAフコイダン量約5.0g
clinical_index07_01
腫瘍サイズ:2.9cm×2.3cm
2011年3月
 
clinical_index07_02
腫瘍サイズ:2.0cm×2.0cm
2011年7月


高分子CUAフコイダンとは…モズク由来フコイダン、メカブ由来フコイダン、アガリクス菌糸体エキス末の混合物である。

当法人は、「抗がん作用」「コレステロール低下作用」「血圧低下作用」「抗ウイルス作用」など
さまざまな生理機能が解明されている「フコイダン」について研究を行なっています。

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