癌に関する臨床報告

癌性腹膜炎

90歳代 男性
主訴:腹痛
既往歴:虫垂切除術

現病歴:
2016年7月22日より腹痛出現。精査にて上記診断。入院加療。

まとめ:
腹水を伴うイレウスを生じ、原発不明の癌性腹膜炎を疑い入院加療。約2か月目にてイレウス転快しただけでなく腹水消失し退院しました。(御高齢なので侵略のある検査及び治療は行いませんでした。)

※当時のデータ

 
《腹部CT》
1日高分子CUAフコイダン量 約2.0g(2016年7月)
1日高分子CUAフコイダン量 約1.0g(2016年9月)

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2016年7月
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2016年9月


高分子CUAフコイダンとは…モズク由来フコイダン、メカブ由来フコイダン、アガリクス菌糸体エキス末の混合物である。

当法人は、「抗がん作用」「コレステロール低下作用」「血圧低下作用」「抗ウイルス作用」など
さまざまな生理機能が解明されている「フコイダン」について研究を行なっています。

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