その他の臨床報告

B型肝炎

60歳代 女性
主 訴 : 特記事項なし
既往歴 : うつ病
現病歴 :
20年程前から他院にてB型肝炎の治療を行っていました。肝庇護剤 (SMC) を週4日、毎回5アンプル点滴注射にて投与していましたが、改善がみられないため2002年8月当院受診。そこで、QOLを落とさず治療を行うため十分なインフォームドコンセントのもとにフコイダンミックスの投与を開始しました。
まとめ :
フコイダンミックスを1日約1.0g投与した結果、GOTは9450に、GPTは79から36と低下し、GOT・GPTともに改善が見られました。肝庇護剤(SMC)も前院では5アンプルを投与(点滴注射)していましたが、当院受診後は3アンプルから1アンプルに減り、半年後には投与の必要がなくなりました。

※当時のデータ

【生化学検査】
フコイダンミックス量1日約1.0g

2002年
5月
2002年
8月
2002年
10月
2003年
3月
2004年
6月
GOT
(10〜40)
107 94 79 45 50 (IU/l)
GPT
(5〜40)
115 79 66 37 36 (IU/l)

SMC 5A→3A→1A→off(半年後)

C型肝炎

60歳代 女性
主 訴 : 特記事項なし
既往歴 : 狭心症
現病歴 :
他院にて C型肝炎の治療を行っていました。2003年3月当院へ転院。インフォームドコンセントにより十分納得をして頂いたうえで、フコイダンミックスでの治療を開始しました。
まとめ :
フコイダンミックスを1日約1.0g投与した結果、約2ヶ月でAFPが低下し始めました。

※当時のデータ

【腫瘍マーカー】

2003年3月 2003年5月 2004年11月
AFP (< 10.0) 33.4 23.6 12.0 (ng/ml)

難治性十二指腸潰瘍

80歳代 女性
主 訴 : 腹痛
既往歴 : 難治性十二指腸潰瘍・慢性関節リウマチ・狭心症
現病歴 :
2002年5月に十二指腸潰瘍に対し、ヘリコバクター・ピロリ除菌及びPPI療法による治療を行い改善しましたが、8月に再発。再度、ピロリ菌の除菌、PPI療法を行うが、耐性を示し改善傾向がみられなかったため、フコイダンミックスの投与を提案。本人、家族とも十分納得したうえでフコイダンミックスによる治療を行ったところ、著明改善し退院。その後はフコイダンミックスとPPIを処方していましたが、2003年6月 腹痛を訴え受診。検査の結果、十二指腸潰瘍の再発。再発の際、本人に詳細を伺ったところ、自身の判断で2003年4月からフコイダンミックスの服用を中止し、PPIだけを継続投与していたとの事。そこで、再度フコイダンミックスの投与を開始しました。
まとめ :
再発後のフコイダンミックスによる加療により投与後わずか1週間で潰瘍が縮小し、改善しました。

※当時のデータ

《十二指腸潰瘍部内視鏡》
フコイダンミックス量1日約2.5g

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2003年6月 再発
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2003年6月(再発より1週間後)

難治性胃潰瘍

60歳代 女性
主 訴 : 心窩部痛
既往歴 : 胃潰瘍
現病歴 :
PPIを投与していたが、数年にわたり胃潰瘍を繰り返し、難知性胃潰瘍となりました。2013年4月よりフコイダン投与を開始しました。
まとめ :
フコイダンの併用を開始して約4ヶ月で難治性胃潰瘍が改善されました。

《上部消化管内視鏡》
1日フコイダンミックス量2013年4月~1.25g
1日フコイダンミックス量2013年6月~0.75g

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2013年4月
other_04
2013年8月



フコイダンミックスとは…モズク由来フコイダン、メカブ由来フコイダン、アガリクス菌糸体エキス末の混合物である。

当法人は、「抗がん作用」「コレステロール低下作用」「血圧低下作用」「抗ウイルス作用」など さまざまな生理機能が解明されている「フコイダン」について研究を行なっています。

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