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【TLR】
最近、体の免疫系を使って、ガンやアレルギーを治す「免疫療法」が注目を浴びています。
カギとなるのが、「TLR(トール・ライク・レセプター)」と呼ばれるタンパク質。
1997年に発見され、免疫システムにおいて非常に重要な位置を示すと考えられています。TLRは自然免疫における免疫賦活物質を認識し、シグナル伝達をすることがわかってきました。完全な免疫成立のためには自然免疫による先行活性がその後の獲得免疫の効果的な誘導に必須であり、この認識機構において最も重要な働きをするエフェクター細胞が樹状細胞です。TLRはこの樹状細胞に存在します。自然免疫ではPAMP(Pathogen Associated Molecular Pattern)や菌子体類などの成分である多糖体が重要な役割を果たしています。この免疫賦活物質として高分子多糖体(菌糸体類やフコイダンなど)が重要な役目を果たしているといわれています。
Profile
サロン ドゥ メディアージュ
[白金]院長
医学博士・食品保健指導士
立川 大介
福岡大学医学部卒業後、大学病院の形成外科と外科で臨床医を務める。その後、福岡大学大学院医学研究科に籍を移し、長年に渡りガンと化学療法の研究に携わる。その間、医学博士号を取得。2002年松崎記念病院に。2003年、フコイダン研究所理事に就く。
クリニック開業準備及び国内外での研修のため、2005年7月をもって松崎記念病院を退職。
2005年11月、サロン ドゥ メディアージュ[白金]設立。
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