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【海藻は日本の宝】
海藻は世界中の人が食べていたわけではありませんでした。
海藻を食べる民族は東洋に多いようで、欧米ではまだまだ、食用として常食する国は少ないようです。
今、日本食が注目されている中でも、海藻はヘルシーフードとして注目を集めています。
日本食を初めて食べる外国人の方は、「海藻を食べるなんて信じられない」「こんなビニールみたいなもの、気持ち悪くて食べられない。」と海藻を見て驚くそうです。
料理に関して保守的な立場をとっていると有名なフランスでも海藻が食用として利用されるようになりました。比較的歴史の新しいアメリカは新しい食べ物を抵抗なく受け入れていますが、健康によいということでかなり広まっています。今や海藻は“Sea
Weed”「海の雑草」が“Sea Vegetable”「海菜」に格上げされたのです。
海藻の成分としては、アルギン酸、ラミナリン、フコキサンチン、フコイダン、ミネラルなどがあり、コレステロール抑制、抗腫瘍効果、抗潰瘍・ピロリ菌排除、血糖・血圧上昇抑制作用、美白・美肌などの効果を認めています。
また、これらの成分以外にも海藻は、生命の起源である「海」の恵みを受け、数多くのミネラルを含んでいます。このため、「タラソテラピー※」のひとつとして、美容分野において用いられています。
※フランスの医学アカデミーにおいて、1960年に「タラソテラピーとは、海洋気候の中で、海水、海藻、海泥を用いて施す治療である。」と定義されています。 |
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