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【気功in台湾】
「気」は生命エネルギー、宇宙エネルギーのことです。
また経路を流れる物質的性質を有した生体エネルギーのことを気と呼んでいます。
人間の生命を支える三つの気とは
1.先天の気(持って生まれた、両親から受け継いだ気)
2.後天の気(呼吸や、食物から補充する気)
3.宇宙の気(自然界に存在する、天の気、地の気)
この三つの気のバランスが取れていることにより、免疫力が高まり、自然治癒力が活性化されると言われています。
今回私は、患者さんが漢方そして気功の治療のために約2週間台湾に滞在するので同行しました。そこで世界中で13人しかいない神の手を持つ気功の先生に出会う非常に貴重な経験をしました。その先生は非常に柔らかい手の持ち主で、台湾と中国では医師としても活躍されている御年70歳の元気な先生です。
治療の前に気功について御教授頂きました。まず『気』とは、宇宙・樹木・土水の力であり、気功師を通じて『人体淋巴網系統と人体免疫系統における混乱の調正』し『増強人体免疫系統』する(先生が記述したものをそのまま記載しています)と言われていました。まさしく私達の行なっている免疫を増強する考え方と同じでした。
気功を施すまでは気の流れを落ち着かせます。次に患者さんの病気に関係するツボに鍼を打ち約20分間リンパの流れを是正します。
そして鍼を抜き、気功を約20〜30分間行ないます。一度休憩した後、再び約20〜30分間気功を行ないます。
トータルで約40〜60分間気功を施した後は先生もさすがに疲れるのか、休憩時には甘いものが欲しくなるということでケーキやチョコレートを召し上がっていました。また患者さんが持っていた毒素は痰として排出するとのことでした。気功に関しては数度経験していたのですが、それは素晴らしい経験となりました。
気功を行うときの先生の姿勢はいすに腰掛けたり起立したりしながらで、左手は親指と人差し指で丸を作るようにし(大仏様の手のように)、右手は患部を指し示すようにしていました。呼吸法も鼻で吸い口から吐くといった形をとっていました。
また先生は漢方もなさっていて、処方に関しては門外不出であるとのことで詳細は教えて頂けなかったのですが、「癌に関する漢方薬には海藻が必ず入っているよ」とだけ教えて頂きました。
今度は上海での気功治療にも同行することになっていますので非常に楽しみにしています。その時には漢方のことも御教授頂けるとのことですので自分でも知識を深めておこうと思っています。 |
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