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理事長あいさつ
【サプリメント文化とEBM】
日本の医療は、最先端と言いながらも非常に大きな市場であるサプリメントを受け入れないし、また、教育すらされていません。医学教育の中で栄養というものはほんのわずかなものです。だから、サプリメントに関する質問を患者さんから尋ねられても答えられない状態というのは当たり前なのかもしれません。
また、EBMといった統計学的な考えで物事を進めているために、個人の環境や状況にあった治療がおざなりになっています。スタンダードな治療を行うためのEBMであるために、各個人は無視されている状況が生まれてきているとも思います。また、データを重視するあまり、サプリメントが変動する因子になりうるという観点からサプリメントを受け入れないという、患者無視の医療で果たしていいのでしょうか? 患者さんにとってはたまったものではありません。
欧米でもDouble Blind Testで試験を行っていますが、自分がどちらのグループに入るのかは不明であり、非常に不利益でもあります。もちろん、本人の承諾の元にやってはいるのですが・・・。
そこで、各個人を大切にして個人に合った治療ができるようにオーダーメイド医療というものが浮上してきましたが、個人情報や倫理といった所で制限があり、臨床の現場まではフィードバックされていません。そこで我々は、薬はもちろんサプリメントもその人に合った形で提供できるように、様々な方法を用いて病気になりにくい免疫の向上や、病気になった時にその病態に合った免疫能の向上を目指す医療をオーダーメイド医療の一つとして考えています。

Double Blind Test:二重盲検法
患者にも医師にも、与えられたものが本物か偽物かをわからないようにして、その効果を判断する上で暗示による思い込みを排除し、信頼できる結果を得るための試験方法
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Profile
サロン ドゥ メディアージュ
[白金]院長
医学博士・食品保健指導士
立川 大介
福岡大学医学部卒業後、大学病院の形成外科と外科で臨床医を務める。その後、福岡大学大学院医学研究科に籍を移し、長年に渡りガンと化学療法の研究に携わる。その間、医学博士号を取得。2002年松崎記念病院に。2003年、フコイダン研究所理事に就く。
クリニック開業準備及び国内外での研修のため、2005年7月をもって松崎記念病院を退職。
2005年11月、サロン ドゥ メディアージュ[白金]設立。
●Immunonutrition
●TLR
●IBD(炎症性腸疾患)
●花粉症でお困りの方に
●フコキサンチン
●サプリメント
●食品保健指導士
●日本人の食事摂取基準について
●がんとストレスとの関係[その1](社会心理学的要因の影響)
●がんとストレスとの関係[その2](さまざまな精神症状)
●ストレス緩和効果が大きい花
●触れることの持つ治癒力は多様
●海藻は日本の宝
●アンチエイジング
●病気とのつきあい方
●プロバイオティックスとは
●プレバイオティックスとは
●バイオジェニックスとは
●ヘリコバクター・ピロリ
●病は気から
●クスリはリスク
●タスマニアにて
●病院開設への夢
●EBMを思う
●ハワイ医療観光(その1)
●ハワイ医療観光(その2)
●ハワイ医療観光(その3)
●ハワイ医療観光(その4)
●ホリスティック紀行inハワイ
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●気功inハワイ
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●アーユルヴェーダ
●講演会in U.S.A.
●ラジオ出演in L.A.
●サプリメント大国アメリカ
●UCI訪問
●Worldnutra 2005
●癌を考える
●手術とQOL
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