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| ■抗腫瘍活性 |
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[1]腫瘍細胞における抗腫瘍活性試験
モズク由来「フコイダン」の抗腫瘍活性を評価するために、フコイダン添加後の細胞の生存率を確認した。試験対象には、正常細胞であるPBL(正常ヒトリンパ球)とヒト由来継代腫瘍細胞であるMolt-4(急性リンパ芽球性白血病細胞)を使用。結果、癌細胞の生存率は、濃度依存的に抑制されたにも関わらず、正常細胞の生存率低下は認められなかった。従って、「フコイダン」は癌細胞に対して特異的に効果があることが推察される。 |
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| (会員企業:株式会社沖縄発酵化学 提供) |
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[2]実験動物を用いた抗腫瘍活性試験
フコイダンの腫瘍治療効果確認のために、ヌードマウスを用いた腫瘍細胞(マウス由来株肉腫株細胞:Sarcoma180)増殖抑制試験を実施した。
試験は、腫瘍細胞をマウスに皮下投与した後、フコイダンを1日1回経口投与にて、100mg/kg(体重60kg当たり6g)の投与量で行った。
結果、対照物質投与群(1群)に対して、被験物質投与群のフコイダン投与群は14日目に有意差(p<0.005)、21日目に有意差(p<0.0005)が見られ、腫瘍細胞の増殖を抑制する効果が認められた。
本試験の結果より、フコイダンに腫瘍増殖抑制作用が期待できるものと考えられる。 |
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