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| ■アポトーシスについて |
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アポトーシスとは「遺伝子に支配された細胞死」のことである。細胞が特定の刺激によって、遺伝子に制御されている自死装置を発動させることで起こる細胞死のこと。例えば、オタマジャクシがカエルになるときに尻尾が消えてなくなったり、胎児のころにある指の間にある水かきが消えてなくなるときなどに、遺伝子に支配された細胞死、すなわち「アポトーシス」が起こるのだ。
モズク由来フコイダン、コンブ由来フコイダン、キノコエキスについて、癌細胞であるHL60(前骨髄性白血病細胞株)とNOS4(ヒト卵巣癌培養細胞株)を用いて、アポトーシス誘導能を測定した。結果、免疫賦活作用などが報告されているキノコエキスには、アポトーシスの誘導は認められなかった。だがモズク由来フコイダンについては、コンブ由来フコイダンよりもアポトーシスの誘導能が有意に高く認められた。 |
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| (会員企業:株式会社沖縄発酵化学 提供) |
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| このようにモズク由来フコイダンには、キノコ類等の持つ生理活性機能である「免疫賦活能」にあわせて、「アポトーシス効果」も認められることが明らかになった。 |
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